風の時代 地球の過ごし方

22. 意 識 の 高 度 化

(1)神の存在に気づき、神を求めるようになる。

思いやりや優しさの大切さを認識し、真の愛に目覚める。

顕教や密教を研究しながら現実の裏に隠された真実を探し始める。

知足を理解し、不平・不満が少なくなる。
他人の悪口を言うことや、怒ることがめっきり減る。

(2)宇宙の二大法則である「原因と結果の法則」と「輪廻転生の法則」あるいは真我と自我、またチャクラや各意識体などについて理解がすすむにつれ、それまでの価値観が一変し始める。

感情の起伏が少なくなり、冷静な判断ができるようになる。

あらゆるものに対する執着が薄らぎ、次第に他に対して無害となる。

神=愛 についてかなり理解し、奉仕から赦し・自己犠牲へと愛が進化する。

(3)“自分は誰なのか” に対する本格的な追求が始まり、感覚統制、一心集中から、瞑想状態へと進む。

自我意識が徐々に希薄となり、“私は”、“私が”が少なくなる。

全人類から全存在へと、愛の対象があらゆるものに及ぶ。

クンダリーニが上昇し、チャクラが本来の機能を復活し、いくつかのシッディ(超能力)が目覚める。

霊眼が開き、アストラル界やメンタル界が見えるようになる。

(4)瞑想状態から有種三昧へと入る。
光明の中で至福を感じ、神との部分的な合一が始まる。

ほとんどの欲を統御し、無所有の域にはいる。神以外何も要らない。

かなりのシッディが示現し、そばにいるだけで人は癒され、苦悩は氷解する。

通常このレベルで、覚者、聖人と呼ばれるようになる。が究極は次。

(5)「原因と結果の法則」と「輪廻転生の法則」から離脱し、解脱する。

自分自身を含め一切合切すべてが溶けてなくなり、光だけがある。これが無種三昧。何事も、“為さずして、為す”。

自然界は彼を創造主と見なし、すべての扉を開く。

神と完全合一、銀河、宇宙レベルで全知となる。最上の至福の状態。
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風の時代 地球の過ごし方

大きな時代の転換期。思い切り愉しみましょう。

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